
昨日更新した なんじゃもんじゃ はヒトツバタゴ (モクセイ科) の別名 です
昨年 友人から 「なんじゃもんじゃを見に行きましょう」 と誘われた時
「なんじゃもんじゃって何?」 と思いました
まさか木の名前 (別名) だったとは・・・
昨年 更新した画像の中に 「なんじゃもんじゃ」 の名前の由来が
書かれていたものがありました
「なんじゃもんじゃ」 の名の由来この不思議な名の由来は通説として水戸黄門 (光圀) が 参勤交代の途時に
下総神崎 (千葉県神崎町) の神崎神社に参詣され 社殿横にある大木 (御神木)
をご覧になり 「この木はなんじゃ」 と尋ねられた
土地の人は聞きとれず 「なんじゃもんじゃ」 と問い返した所 黄門は木の名と思い
「なんじゃもんじゃであるか」 と言われた
以来この御神木を 「なんじゃもんじゃ」 と呼び 大切に保護をしてきた
他説では 神社仏閣にある御神木・尊い木とその地方で見慣れぬ種類の大木を
「なんじゃもんじゃ」 とよんでいる昨年は4月末に満開を迎えましたが 今年は約1週間遅れの5月初旬となりました
来年もまたこの花に出逢えることを願って
春荒れの 後に残るは 雪の花 遠くに富士を 眺めつつ 瑠紫闇前日の雨が花を散らしてしまうかと心配しましたが・・・
う~ん なかなか歌詠みの感覚が戻りません お粗末さまでした (あせっ)