2016年2月25日から3月2日の
ロシアツアー旅行にひとり参加しました
その時の旅行記を撮影した写真と記憶の断片を辿りながら書いています
時々記憶が怪しくなりますがよろしかったらお付き合いくださいませ
本日は旅行2日目
血の上の救世主教会と呼ばれている
スパース・ナ・クラヴィー大聖堂の中
アレクサンドル二世が襲われた場所と残りの写真を・・・




ここまでがアレクサンドル二世が襲われた場所



2016.2.26
ロシア・
サンクトペテルブルグ スパース・ナ・クラヴィー大聖堂にて撮影
ロシア旅行記はこのコンデジで撮影しています

写っているおばさんは無視してくださいね~1881年に
アレクサンドル二世 がこの地で爆弾テロを受けて命を落としました。 息子アレクサンドル三世は テロ事件の現場に教会を建てることを命じましたが、 建立には20年以上の長い年月を要しました。
完成した時はすでに次の皇帝(孫)の治世になっていましたが、その皇帝こそが
ロシア最後の皇帝
ニコライ二世です。
ロシア帝国崩壊後はソビエト連邦政権の弾圧により閉鎖されました。
第二次世界大戦中は野菜倉庫として使われた為、人々は教会を「ジャガイモの上の教会」「ジャガイモの救世主」と冷笑的に呼んだそうです。
1970年7月この教会の管理権は聖イサーク大聖堂に譲渡されました。27年に渡る修復工事を終え、1997年8月、
スパース・ナ・クラヴィー大聖堂(
血の上の救世主教会)は、およそ60年ぶりに一般公開されました。
現代は
サンクトペテルブルグを代表する観光スポットとして美しく蘇り、人々を魅了し続けています・・・
スパース・ナ・クラヴィー大聖堂の中へ 2 は こちらからどうぞ ♪スパース・ナ・クラヴィー大聖堂の外観は こちらからどうぞ ♪お詫び昨日は所用があり東京まで出掛けてとんぼ返り(何処へも立ち寄ることが出来ず夜8時過ぎに帰宅しました)、 今日も友人の喫茶店でちょっとした催しがあるのでこれからお手伝いに出掛けます。
皆さまのところへ伺えず申し訳ありません。帰宅後お邪魔する予定ですが、本日も帰宅時間が何時になるのかわからず・・・
さすがに5時起きの連ちゃんは疲れますが、友人の喫茶店は11月いっぱいで閉店予定なので断ることも出来ず(汗)帰宅後伺えなかったらごめんなさい。ではでは行ってきます~