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週末のロシア旅行記です
2016年2月25日から3月2日のロシアツアー旅行にひとり参加しました その時の旅行記を撮影した写真と記憶の断片を辿りながら書いています 時々記憶が怪しくなりますがよろしかったらお付き合いくださいませ ![]() 長さ47m 幅17m!! エカテリーナ宮殿大広間です ![]() 窓の外は雪景色ですが 宮殿内は暖房が効いていました ここからは美しい天井画をどうぞ ![]() ![]() ![]() ![]() 長さ47m 幅17m 見上げれば天井画・・・ 江戸時代ロシア領アリューシャン列島に漂着した 船乗り大黒屋光太夫が帰国の許可を得る為 当時の首都であったサンクトペテルブルグに向かい エカテリーナ2世に謁見したのがこの豪華な大広間です その後念願は叶えられ漂着から10年を経た1792年 根室に帰還したのだそうです ※井上靖の小説「おろしや国酔夢譚」に彼の生涯が 描かれています 興味のある方はどうぞ 1枚目の写真にガイドさんの後ろ姿が写っています ラストの写真でこちらを向いて写っているのが ロシア美人のガイドさん ナターリャさんです 大広間の天井画ですがほんのごく一部です 天井一面に描かれていた為撮りきれませんでした ずっと見上げていたので首が痛くなった記憶が・・・ 現在使用しているコンデジでしたら もう少し美しく撮ることができたかも 残念です(涙) ロシア旅行記はこのコンデジで撮影しています ![]() 写っているおばさんは無視してくださいね~ 最近はあまり訪れなくなりましたが・・・ 以前はよく夫さんと神社仏閣に出掛けていました 夫さんと私両方の病身の母親を抱えていた頃です 私たち夫婦は神頼みも鰯の信心もありませんが(笑) 当時はきっと心を休める場所が欲しかったのでしょう ![]() Monochrome Etudeの過去画像をモノクロ加工して更新中です 写真加工をしながら過去と現在を行ったり来たり 遠い過去の想い出と心境を少しだけ綴っています 別館のモノクロ写真館は↓薔薇の画像からどうぞ ![]() ![]() ![]() ご覧いただきましてありがとうございます 拍手はStardust ↓ 下の画像からどうぞ 毎回沢山の拍手を戴き感謝申し上げます 現在コメント欄を閉じておりますので 一言・管理人への連絡等ございましたら ↑ 拍手コメントをご利用くださいませ 日々心温まる拍手コメントを戴きながら お返事が出来なくて申し訳ございません 戴きました拍手コメントにつきましては うれしく拝読させていただいております また日々更新の励みにもなっております ☆ちょっこっと寄り道してゆきませんか☆ 寄り道ほっとひと時はこちらからどうぞ ♪ ![]() ![]() ![]() 関連・最近記事は ↓ からご覧くださいませ
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![]() 写真を見てると ロシアも行ってみたい気になってきました こんな豪華な宮殿一度行ってみたいです 僕には似合わなそうですけど (笑) 駐在おやじ ![]() ふと思ったのですがホールを掃除してるオジサンが居るんですね。 私が行った時も掃除してる人が居ました(笑) ロシア、素敵ですよね。 何もかもが豪華。 そしてお洒落な女性が多い。 チャンスがあればもう一度行きたいですが無理かなぁ・・
【2018/06/24】
URL | 太巻きおばばさま-[ 編集]
![]() 駅から近い事もあって。 最近は、綺麗になった立派な御影堂や阿弥陀堂を訪れるたびに落ち着きを感じます。 凸
【2018/06/24】
URL | 碧空と花火さま-[ 編集]
![]() ロシアのサンクトペテルブルクは今サッカーで熱くなっている場所のひとつですよね。それにしても広間が激しく立派です。日本の迎賓館を思い出してしまいました(それ以上にこちらが立派ですが)。^^ ![]() 見た瞬間皆さんが溜息が出るほどの美しさに声が上がったのが想像出来ますね 凄いの一言しか出ません^^ 首が痛くなるのも判ります 天井に描かれている絵は寝そべってみたいですね(笑) ![]() コメントありがとうございます。 エカテリーナ宮殿大広間は兎に角広い上に天井が高く 見上げるだけでも首が痛くなりました(笑) ぐるっと見回しながら写真を撮っていますから 首が伸びきった状態に・・・ まだまだ見足りない、撮り足りない気持ちでしたが、 この先も驚きの連続でした。 babaさま、喜寿おめでとうございます。 いつまでもその瑞々しい感性で素晴らしい絵を描き 私たちを楽しませてくださいね。 ![]() コメントありがとうございます。 近くて遠い国ロシア、 今はワールドカップの真っ最中で少しは身近に 感じることが出来ますが、 なんとなく得体のしれないというか、 やはり私にとっては 鉄のカーテンの向こう側、共産国家というイメージが強かったです。 ただそのロシアもかつては強大な帝国だったわけでして(笑) その頃のロシアを彷彿とさせる宮殿でした。 歴史はともかくとしても富と権力の象徴のような建物は 一度見る価値はあると思います。 韓国からでしたら日本からより少しだけ近いでしょうか? 是非一度お出掛けくださいね~♪ ![]() コメントありがとうございます。 旅の記録写真ですが、 この天井画の素晴らしさが少しでも皆さまに伝わればと 思いながら更新しました。 実際にエカテリーナ宮殿をご覧になっているおばばさまに そう言っていただいてほっとしました。 はい、オジサンというかオジイサン(笑) それから監視している?オバサンというかオバアサンたち 共産国家時代から働いているのでしょうか・・・ 皆さん、黙々と仕事をされていました。 ガイドさんのナターリャさん、 とても美しい方でしたが、お孫さんがいらっしゃるとか@@ ロシア人は年齢と共に横に成長する人が多いと思っていましたが、 こんなスレンダーな方もいるのだなあと驚きました。 私もサンクトペテルブルグだけでいいですから、 もう一度行きたいと思っています。 おばばさま、お互いに行くことができますように・・・ ![]() コメントありがとうございます。 上ばかりに目を奪われがちでしたが、 おっしゃるとおり木製の床の模様も美しいものでした。 この床を守るためにもあのビニールスリッパを 履かされたのかもしれません(笑) 写真には写っていませんがこの手前に玉座があります。 近寄ることが出来ない様に囲まれていました。 何年か前?アメリカ人の観光客が面白がって玉座に座り 大騒ぎになったそうです。 それ以来囲まれてしまったそうです・・・ 混雑している時は寝転がっての天井画観賞は難しいかもですが、 こんな時期でしたら何も言われないかも?しれませんね♪ ![]() コメントありがとうございます。 東本願寺は浄土真宗大谷派の本山ですね。 浄土真宗の信者の方には心の拠り所、 生き方を問う場所でもあるのでしょうか。 我が家は夫の家も私の家も曹洞宗ですが 訪れるのは葬儀の時と墓参だけになっています。 ただやはり神仏には自然と頭が下がりますし、 知らず知らずのうちに手を合わせています(笑) 信じようが信じまいが 先人の知恵を敬う心は必要だといつも思っています。 静かなところで自分をみつめるということも大切なことですね。 ![]() コメントありがとうございます。 ワールドカップでロシア全土が熱くなっているようですね。 夜中にはまた本田選手(カリスマ性があるのでしょうか)の 大活躍でこちらもついつい熱くなってしまいました(笑) 日本の迎賓館が外交の一翼を担っているように、 エカテリーナ宮殿も当時のロシア外交の大切な場所だったようです。 元々はピョートル大帝がロシアの近代化を目指して モスクワからサンクトペテルブルグに遷都したのですが、 その後ここが文化と芸術の都となっていきました。 この後訪れるエルミタージュ美術館は そのロマノフ王朝の富と権力の結晶ですね♪ ![]() コメントありがとうございます。 観光客がまばらな時(真冬の2月でした)でしたから、 誰に遮られることもなく全体を見渡すことが出来ましたが、 本当にこの広さには驚きました。 ツアーの皆さんからも「わあ、凄~い」という声が聞こえてきました。 その後は言葉を失ってひたすら見上げるだけでしたが(笑) 案内をしてくださったガイドのナターリャさんも 何となく誇らしげな表情でここに立っていましたよ~ 鍵コメントを下さった方のコメントにもありましたが、 本当に真ん中に寝転んで見上げたら 全体が見渡せてもっともっと素晴らしかったことでしょう。 ![]() コメントありがとうございます。 この後訪れるエルミタージュ美術館には 世界の富の5分の1を所有していたと言われている ロマノフ王朝の財宝がここぞとばかりに展示されていました。 エカテリーナ2世の時代には ポーランドやトルコにまで領土を拡大していったそうですから 本当に強大なロシア帝国だったのですね。 先日ちょこっと更新しましたが 2009年に海岸に咲くジャカランダを見に行って以来、 熱海には行っていません、新幹線で通り過ぎるだけです(涙) 一度ゆっくり行ってみたいなあと思っているのですが・・・ ![]() これがかの有名なエカテリーナ宮殿の大広間ですね! 金の装飾と天井の壁画が見事で圧倒されますね。 じつは妻も高校時代に学校の交流行事でここに行ったことがあり、その時の印象が強かったせいか、ロシアはキンキラキン好きと言っております。(笑) この内装は、当時のバイエルン国王ルートヴィヒ2世が財力を浪費して作った有名なノイシュヴァンシュタイン城の内装に通ずるものがあります。
【2018/06/25】
URL | NachtzugさまbpBO6ikY[ 編集]
![]() コメントありがとうございます。 奥様、高校時代にロシアに行かれてこの宮殿をご覧になられたのですね!! 高校生の奥様の目にこの華やかな宮殿はどのように映ったのでしょう・・・ 確かに当時のロシアでは金色を使った煌びやかな建物等が 皇帝の財力と権力を示していたのかもしれませんね。 この後訪れたロシア正教の教会でも貴石と黄金を使った 美しい内部の装飾を見ることができました。 ノイシュヴァンシュタイン城はその美しさと ルートヴィヒ2世が国が傾くほどの資金を投じたことで有名ですね。 ロシアはこの後皇帝や貴族が貧しい国民から搾取し 貧富の差の激しさからやがて社会主義国家へと向かうという 運命を辿りました。 そのきっかけのひとつが日露戦争での敗北だったというのも 日本との関わりの中で興味深いものがあります。 ![]() それにしても広いですね。 皇帝に謁見する時には近くまで行けるのでしょうか・・・ それとも端っこから顔も分からないまま帰国したいと伝えたのでしょうか? 気になります^^
【2018/06/26】
URL | さまaVVkmQpw[ 編集]
![]() コメントありがとうございます。 「おろしや国酔夢譚」、実は私も未読なのですが、 このロシア旅行記の連載の間に読んでみようかなと思っております。 謁見はおそらく近くまで行くことが出来たのではないか?と 思います。とても広いので遠くからでは声が届きません。 当時の絵や写真が残っていればいいのですが・・・ もしかしたらそんな光景も 「おろしや国酔夢譚」の中に書かれているかもしれませんね(笑) 玉座は一段高い所に普通にあったような記憶があります。 エカテリーナ女帝の前にいる江戸時代の日本人、 ちょっと想像が出来ませんが、 当時からロシアとは何らかの関わりがあったのですね。 ![]() コメントありがとうございます。 この後宮殿内をぐるっと廻ったのですが、 あまりの豪華さと美しさに時々写真を撮り忘れていました。 この時のコンデジはバッグにぽんと入る小さなカメラでしたが、 6年間よく頑張って働いてくれました。 ズームがもう少し出来れば天井画がもっと鮮明に撮れたかなと 思いますが・・・ありがとうございます。 時々ストライキを起こしますがカメラにお礼を言っておきますね~(笑)
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Author: ルシアン (瑠紫闇) ![]() ![]() ![]() ![]() 2011 ハンガリー・ブダペスト 聖イシュトバン大聖堂前にて ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宜しかったら遊んでいって下さいませ ↓ Welcomeよりどうぞ ♪ ![]()
![]() 初代 二代目 三代目のポメラニアンは 随分前に虹の橋へ旅立ってゆきました 現在四代目になるポメラニアンず6頭 家族に迎えた順番に紹介しま~す ♪ ![]() ![]() 出生地 秋田県大館市 女王様 全員に愛の鞭を振るいます びしっ カラー ホワイト ![]() ![]() 出生地 愛知県豊川市 男の子 ちょっと気弱な優しいおのこちゃん カラー オレンジ ![]() ![]() 出生地 香川県高松市 男の子 静かなる哲学者は常に思索中? カラー ホワイト ![]() ![]() 出生地 大阪府八尾市 女の子 小さなお姫様は頭脳明晰なのです カラー ホワイト ![]() ![]() 出生地 三重県伊賀市 女の子 まだまだ甘えたのビビりっ子さん カラー パーティ ![]() ![]() 出生地 岡山県津山市 女の子 元JKCチャンピオンは人が大好き カラー ブラックタン 2017.6.18 虹の橋へ旅立ちました ![]() 時々ワンコたちも出没します♪
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![]() 画像をクリックしてご覧くださいませ ![]() ![]() ノルウェー旅行記 トロムソ編 ![]() ![]() 静岡市葵区城北公園にて撮影 ![]() ![]() 京都旅行 2016.12.31知恩院 ![]() ![]() 静岡市葵区麻機遊水池にて撮影
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