





ヴァチカン宮殿とは
サン・ピエトロ大聖堂に隣接するローマ教皇の住居のことですが、これにはヴァチカン博物館や図書館等々も含まれるようです。
サン・ピエトロ広場から
サン・ピエトロ大聖堂に向かって右側に見える建物がそのようです。

Palaceを○で囲みましたが、この辺りを撮影しています。Palaceの左側にはSistine Chapel(システィーナ礼拝堂)の記載もあります。コンクラーヴェ(教皇選出)時にはこの奥の煙突から煙が上がるのでしょうか。※地図はお借りしました
サン・ピエトロ大聖堂のピエタ前で一時解散、15分後オベリスクの前に再び集合だったのですが、ツアーの他の皆さんは
サン・ピエトロ大聖堂の中には入らずそのままオベリスクに向かったようです(皆さんかなり疲れたようでうんざり顔でした)
この日は海外からの賓客があったとの事、あちらこちらが通行止になっていました。最初スイス衛兵前も通行止になっていたのですが、
サン・ピエトロ大聖堂を観ている間に通行止が解除されたのか、私はスイス衛兵前を通ることが出来ました。
半日で駆け足の如くヴァチカン博物館→ラファエロの間→システィーナ礼拝堂→
サン・ピエトロ大聖堂と廻り、この後は近くのトラットリアでランチをいただいた後解散となりました(義姉がこのレストランまで来てくれて午後の部の始まりです)
ランチはモッツアレアチーズとハムの盛り合わせ(これだけでお腹がいっぱい)シュリンプリゾットとパスタ(ポモドーロ?)の2点盛り、そしてフォークが差されたまま出されたティラミス?量が多くて完食が大変でした(勿論完食です 笑)
最後の写真は旅行1週間前の11月7日、義姉が「現在、ヴァチカンのガイド中です、ずっと雨です」とWhatsApp Messenger に送ってくれた写真ですが、雨でも観光客が多いですね。私は晴女なので旅行中は何とか天気がもちました。
この後も(夜のパーティの為に3時頃までにホテルに戻らなくてはならなくて)2時間弱でローマの名所を廻ると言うこれまた半分走りながらのローマ市内観光でした、公認ガイドの義姉が効率よく見どころを全て廻ってくれて本当に感謝です。
ダン・ブラウン著
「天使と悪魔」にはヴァチカンの事が詳細に書かれていました、もう一度読み直そうと思っています・・・先週から今週にかけてヴァチカン観光の写真を一気に更新しましたが、次回からはローマ観光の写真を更新予定です。
2019 Italy List of Articles


詞 短歌 都都逸のブログ「夢の通ひ路」
日々徒然はこちらで綴っております
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その日に聴いた音楽夜話「夜想曲」
気紛れ更新ですが・・・
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