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2019/11/01
インド旅日記・・・「まったく疲れたぜ、インド!!」 2007年1月14日 インド上陸
2007年1月14日から25日の12日間を旅した夫さんのインド旅行記です


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※(ルシアン記)インドに到着したこの日はホテルに荷物を広げている写真のみでしたので、翌日ニューデリー見物をした時の写真を掲載します。2枚目からはオートリクシャの中から撮影したようです。

道路に普通に像に乗ったヒトがいて吃驚@@ブレているのはおそらく走っているオートリクシャの中から撮影したからでしょう。4枚目の雑踏・・・ヒトの多さに写真を見ただけで「私には無理~」と思いました(笑)

旅日記 ↓ はかなり長いので興味のある方だけどうぞ






なんかイヤーな気持ちを抱え機外へ。ノソノソとみんなの後に続き ターンテーブルからザックが出てくるのを待つ。小さな黄色いディパックが出てきた頃は、ほとんどの客は入国審査に。

深夜のセブンイレブンの方が余程明るい空港内を進むとそこはイミグレ。すでに長い列になっている。なんだ結構日本人がいるじゃん。みんな仲良くしよう~ね、と周りを見回しても同朋を気遣う奴はいないようだ(泣)

どういうわけか入国審査のところにまで宿泊客の名前を書いたプラカードを持ったインドおばさんがやって来て、にこやかに握手なんかしてる、うらやましい・・・

ようやく自分の番が来たが、一切の質問もなくポイッとパスポートを返してよこした。少なくとも顔くらい見るもんじゃないの! まぁそれでもここまでは順調(爆)今度は税関だ!

機内で書いた申請書をヒラヒラさせていくと出口で回収して終わり。なんだ、書き間違えにビクビクすることも なかった。それにしてもここまで一言もしゃべっていないぞ!

ここを出ればあとは(悪名高き客引きタクシー)がカモがザック背負ってくるのを大挙して待ち構えているはず。出口の向こうに群らがっているやつらが見える、おおっやば!

まずは両替。 円で1万円。3500R(ルピー)。「小額をくれ!」と言っても、「ない!」と言って500R札。まずい!これじゃ、つり銭をごまかし取られるのが目に見えるようだ!しかたなく出口へ。

なんだかワーッワーッ言っているが無視!無視!生贄になって たまるか!と、どんどこ進む!と・・・なんだなんだ、 ホントに外に出ちまった!

そこはオートリクシャ(三輪車)の 溜まり場だった!その奥にはインドの暗闇が広がっていた!その昔、トランジットしたカラチに似た夜の空港の雰囲気だ。

恐れていた悪徳客引きは俺をインド人と思っているのか、もう誰も近寄って来ない。

しかたがないのでカートを整理していた兄ちゃんにニューデリー駅に行くバス停はどこか聞くが、教えてくれた方角は真っ暗でとても行く気にはなれない。

出口まで戻るとプリペイドタクシーのカウンター(ただの小屋!)に機内で見掛けた日本人の若い男性がいた。もう誘うしかないなと声を掛けると、やはり一人旅で 一泊目はホテルを予約しているとのこと。

一緒にそのホテルまで行っていいかと話をつけ、彼はカウンターのおっちゃんに日本で印刷してきたホテルの住所が書いてある紙を突き出す。

おっちゃんの言うまま180R払い車番の書いてある紙をもらう。

小屋の作業を見ると、なんとカーボン紙を敷いたような超旧式なプリンター? を使っていた。これからお世話になるさまざまなインド的ローテクとの初めての遭遇だった。

さて、車番の書いた紙を 持って歩き出すと一斉に何番だ!何番!と怒鳴り声が我々を取り囲む。593だ!と言うと、すぐに「俺だ!」 「俺だ!」と怒鳴りながら詰め寄って来た。

ウソだろ!お前ら!そのうち本物らしき奴が我々をタクシー(三輪車)まで連れて行き「車番を確認しろ」と言う。ハイ確かに593でした。でもコレって相手が言うか?

先程「俺だ!」 「俺だ!」と言いながらあいつら互いに笑ってたよな!えっ、これがインド?でも、ここで安心してはいけません!

運ちゃんの他にもう 一人乗ってきて、強引に違うホテルや旅行会社に連れて行くと『地球の歩き方』に書いてあるのです。 そしてまさにその通りにもう一人が俺の席を詰めようとするではないか!

俺は毅然と「No!」と怒鳴る! しかし彼は怯まずに俺の荷物を押し返す!再度俺は 「Noooおお!」とこれから何度も使うことになるフレーズを繰り返す。

すると、彼は運ちゃんになにやらGo!のサインを出した。うーーん、どうも俺の荷物が 三輪車の外にはみ出していたのを押し入れてくれただけの様でした。

オートリクシャ(これから散々お世話になる三輪タクシー の正式名)に乗り込みようやく空港を脱出。 オートリクシャはケタタマシイ音を立てて爆走する。

幹線道路は、バイク、車、 オートリクシャがまさにぶつかる寸前まで近づきながら、クラクション鳴らしっぱなしで疾走していく。

ひえぇー! 怖ぇーー!すげぇーー!と思わず、AIUの海外旅行傷害保険の保障額をケチらないで良かった(バラ掛けだが)と思った。

よく事故らないなと感心するが、いずれも基本設計は50年前のものばかりのローテクのバトルなのだと改めて気づく。つまり時速40Kmの首都高バトルのようなものだ。

興奮気味の我々は車内で初めて自己紹介。Y君23歳、海外初デビュー!

空港から30分。運ちゃんに聞くと、どうやら今日はお祭りのようで公園らしきところに垂れ幕やヒトがわんさかいる。

「インド何回目?」「3回目、インド大好き♪」って答えると運ちゃんはちょっと首かしげた気がした。あっお前、初めてって答えたら騙すつもりだったな!えっこれがインド?

いままでアスファルトだった道が急に凸凹しだし、埃っぽくなってスピードも減速しだすとそこはニューデリー 駅前。

ヒトやリクシャがあふれ返り、露天が建ち並び煌々と灯りが点いている。おーーー牛が!!!歩いてる ーーー。ヒトが地面に寝っころがってるーーーーー。

なんだ!この喧騒と混乱は!!!!思わず、ゾクッと した!その瞬間・・・ああっここだ!ここに来たかったんだ!と思った。

ようやくホテルに到着。

これから安宿を探すのもキツイので、Y君の部屋がダブルなので「同じ部屋なのだからタダにしろ」と 少々強引な交渉をするが断られ、しかたなく1350R(4000円)と言う高いホテル代を払い部屋を確保。

めでたくチェック イン。宿帳を見ると欧米人が多く日本人の宿泊客はいなかった。 ニューデリーでは、この駅北地区に安宿と高級ホテルの中間のホテルができつつあるらしい。とにかくここまで来たら大成功!Y君に感謝!

その後、二人で先ほどの屋台に腹ごしらえに。

インドの首都ニューデリー駅前とは思えない、ありえない場末の盛り場状態を、まだ日本との落差を自覚できていない二人は暗いガード下で毛布に包まって寝ている連中をそっと横目で盗み見しながら

四方八方からクラクションを鳴らしながら走ってくるバイクやサイクルリキシャに轢き殺されないように道路を渡り、ぼーっと突っ立っているノラ牛の脇をそおっと通り、取りあえず明日行くニューデリー駅を覗く。

駅はさながら簡易宿泊所状態で、毛布に包まったヒトでいっぱい。うーーん、まぁ宿に泊まるお金がなけりゃ駅に泊まるのは自然ってもんでしょう。それともねぐらか!!

駅を出てぶらぶらと歩いていると駅前食堂の主人に呼び込まれるまま入ってしまった。 このインド的呼び込みは ただ「安いよ!うまいよ!」なんて言ってるわけじゃない。

ぐっと俺を睨み、「オイ!そこの!ここに入りな!」と眼(ガン)を飛ばして来るのだ。もう狙い打ちって感じ。だからつい目が合っちゃうと気弱な俺は寄らない言い訳を言いにふらふらを近寄ってしまう(笑)

壁のメニュー表で勧められるままナンとカリーとラッシーを 注文。インド初ディナー。まぁスパイシーと言うか深味のないカレーというか、でも、これくらいならOKかな。

120R払って店を出ると、店であれこれメニューを説明してくれた爺ちゃんに呼び止められる。俺たちが カレーとにらめっこしている間、店の親父になんか言われていた爺ちゃんだ。

(その様子から、あまり俺たちに構うなと言われていたように感じた。俺たちがカレーを食っている間もチラチラと振り返っては嬉しそうに見ていた)

そのおっさんが 「いくら払った?」と聞いてきたので、「120Rだ」と 答えると「ぼられらたな、60Rだ!」と言い、自分の財布から60Rを出そうとする。

状況判断ができない俺は、ボラレてもこれも外国人ツーリストの宿命だし、 またヘンな金受け取ってトラブルになったり、ましてやこの爺ちゃんのわずかな給料から払わせるのも筋じゃないしと

そんなことを2秒間で考え「No problem♪」と 笑顔で別れた。状況のわからないY君は「なんだったの?」

一応、金を払うときは食ったものを確認して払ったのだが、まぁ事情のわからぬツーリストからぼるのは容易いことであろう。ましてやニューデリー駅の駅前の食堂なんだから商魂は逞しい。

Y君は初めての海外のインパクトが相当強烈だったらしく、旅の先輩としてあれこれ講釈をたれている俺に素直に頷いている。きっと今夜のことは一生忘れないだろう。

生きているってこういう体験をいくつするかということだと思う。そう、俺もこのリアルな世界に身を置きたくて旅に出たのだ。まぁ10日後には、「イイカゲンにしろ!!」となるのだがまだこの時点では知る由もない。

帰りに20Rの2Lミネラルウォーターを 買ってホテルに戻る。もちろんこれもしっかりと栓がしてあるか(一度開けたのに生水を入れたのがある)調べて買ったが、賞味期限はしっかり過ぎていた。

ホテルの部屋で明日以降のことを話し合って、朝7時半に会う約束をして寝ることに。やれやれ長い一日だったけどどうにか旅が始まった。



to be continued・・・


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初代 二代目 三代目のポメラニアンは
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現在四代目になるポメラニアンず6頭
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↘木雪 こゆき 誕生日2011.5.3
出生地 秋田県大館市  女王様
全員に愛の鞭を振るいます びしっ
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↘絽依 ろい  誕生日2011.4.1
出生地 愛知県豊川市  男の子
ちょっと気弱な優しいおのこちゃん
カラー オレンジ



↘香杏 かあん 誕生日2010.9.18
出生地 香川県高松市  男の子
静かなる哲学者は常に思索中?
カラー ホワイト



↘白鳥 すわん 誕生日2012.8.4
出生地 大阪府八尾市  女の子
小さなお姫様は頭脳明晰なのです
カラー ホワイト



↘紅緒 べにお 誕生日2013.1.1
出生地 三重県伊賀市  女の子
まだまだ甘えたのビビりっ子さん
カラー パーティ



↘マフィ まふぃ 誕生日2006.9.16
出生地 岡山県津山市  女の子
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