「Nostalgia 北米・欧州放浪記」昔々の夫さんの放浪記です・・・
このシリーズは30年以上前のフィルム写真をスキャンした画像と
夫さんの文章でお送りします
実際に放浪した国々はイタリア・ローマの義姉の家を出発してから
ドイツ→オーストリア→デンマーク→ノルウェー→スウェーデン
ベルギー→イギリス→フランス→スペイン→
ポルトガル→ギリシャ
こちらの更新は必ずしも放浪した順序どおりではありません
本日は
ポルトガル・
リスボンです

アルファマ地区
ポルトガルに来た
リスボンは七つの丘と谷でできている
アルファマ地区は
古い町並みが迷路のように入り組んでおり
そこを年代もののチンチン電車が走る
迷路の先にはサン・ジョルジェ城がある
リスボンの町並みが一望できる
眼下に流れるのはテージョ河である

リスボンの安宿
リスボンで宿探しをしていると
地元の人が案内してくれた
ポルトガルは
お隣りスペインと違って
闘牛でも牛を殺さない
ファドと言う
哀愁のある歌が有名である
人々の眼差しがやさしい
私はすっかり
ポルトガルのファンになってしまった
to be continued・・・
過去記事は ↓ 記事下のRelated Articleよりご覧くださいませこのシリーズの初めに触れたと思いますが、未だ結婚前に夫さんから見せられた旅の写真のスライドショーにえらく感激したのが(私の知らない世界をいっぱい知っている人なんだという単純な好奇心)結婚のきっかけです。
実際はもっと切羽詰まった理由(夫さんの横浜転勤が急遽決まり「一緒に行ってほしい」と言われました)が後押ししたのですが、最初に意識したのはこの時だったと思います。
スライドを見ながら
ファドのCDも一緒に聴いた記憶があります。誰の歌だったのか忘れてしまいましたが、寂れたこの
リスボンの建物の写真と哀愁漂う
ファドが妙に心に響いたのでした・・・
詞 短歌 都都逸のブログ「夢の通ひ路」更新しました
日々徒然の駄文を書いております ↓ 画像よりどうぞ
