2016年2月25日から3月2日までの7日間
ロシアツアー旅行にひとり参加しました
この年は今年の3月31日付で退職した職場から
勤続●●年祝の休暇&旅行券(JTB旅行券)を
支給され年度内消化をせねばと
あたふたと行き先を決めて出掛けたのでした
その時の旅行記を撮影した写真と
記憶の断片を辿りながら書いています
時々記憶が怪しくなりますが
よろしかったらお付き合いくださいませ
旅行4日目は
サンクトペテルブルグからモスクワへの移動後
セルギエフ・ポサード
(ロシア正教の聖地として栄えてきた街)の観光でした
本日はトロイツェ・セルギエフ大修道院の中の
鐘楼と聖セルギエフ教会です








2016.2.28 ロシア・モスクワ トロイツェ・セルギエフ大修道院にて撮影 前回に引き続き
トロイツェ・セルギエフ大修道院の中です。
1枚目の写真にペットボトルを持っている男性が写っていますが、これは
鐘楼前(右側に写るカラフルな建物)にある聖水を汲み持ち帰る為のものだそうです。聖水はウスペンスキー大聖堂を建設中に湧き出た泉なのだとか。
高さ88メートルの
鐘楼はパステル調のとても美しい建物でした。下の方に
モスクワのガイドさん(相変わらず名前が思い出せず)と
ロシア人?女性が写っています。
鐘楼の十字架は正面ではなく横から撮影したようです。
4枚目と5枚目は僧侶たちの食堂だった
食堂の教会、
聖セルギエフ教会?です。建物の写真はありませんでしたが、広間のイコンや天井画、そして床まで装飾された優美な教会でした。
6枚目、
トロイツェ・セルギエフ大修道院の中は大小調和のとれた建物や教会があるのですが、この教会は名前がわかりません。色彩と彫刻の美しさに撮影したのだと思いますがよく覚えていないのです。
最後の写真は入口の方を向いて撮っています。左側に見えるのがウスペンスキー大聖堂でしょうか・・・と何とも不確かな内容で申し訳ありません(記憶力の低下は既にこの頃から始まっていたのねーと妙に納得)
ロシア旅行記はこのコンデジで撮影しています

※
ロシア旅行記は今後も日曜日更新予定です。だらだらと続いております(いつになったら終わるやら・・・汗)過去記事につきましては記事下のRelated Articleからご覧くださいませ。
本日は先週と同じくBGMをショパンの即興曲第4番 嬰ハ短調(遺作)に変更しております。演奏はロシアのピアニスト、ダニール・オレゴヴィチ・トリフォノフです。美しく詞的なショパンをどうぞ♪
※音が重なりますので右上の動画を止めてからご覧くださいませ。
その日に聴いた音楽夜話「夜想曲」更新しました ↓ 画像よりどうぞ
眠れぬ夜にピンク・フロイドが心地よくて・・・(笑)
